『STOP介護崩壊!』 厚労省へ怒りのFAX行動!

 介護改善を求める世論と私たちの運動の成果によって、今年4月の介護報酬改定は初めてのプラス改定となりました。しかし、同時に見直された要介護認定制度は、06年度の見直しによる「軽度判定化」をますます拡大させ、利用者にとっても事業者にとっても大きな不利益をもたらしました。特に、独居・高齢者世帯で介助されていない(介助してくれる人がいない)と軽度判定となるなど、許しがたい内容です。

 私たちは全日本民医連の行動提起を受け、新要介護認定制度について学びあい、厚労大臣と厚労省宛に「新要介護認定制度に強く抗議し、即時中止を求める」FAX行動を行いました。「私の一言」を記入できるFAX用紙を作成し、運動を提起しました。約2週間の短期間集中の取り組みにも関わらず300近くのFAX行動となり、切実な要求や怒りの声を込めて送ることができました。厚労省を脅かす行動になったことでしょう。

 私の一言の一部を紹介します。「介護が必要にも関わらず、介護がなされていないことを理由に、自立判定となるのは平等な介護認定とはいえません」「死んだほうがいいと辛い言葉を聴く」「人間が大切にされる、幸せに人生を全うできる制度に」

 これからも介護改善をめざす運動を一層頑張りたいと思います。

 

倉敷医療生協「介護ウエーブ2009」実行委員会
田儀澄子

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