その他

530日 高学年向け臨床セミナー『心臓を診る・聴く』をシティホテル厚生町にて開催。岡山大学、川崎医科大学から7名の医学生が参加しました!講師は岡山協立病院の高橋淳医師でした。

 

DSC_6113.JPG

心音は聴診器や触診で分かるほか、機器で測定した目で見られるデータを例に異常な心音を紹介。「もしかしたらこんな異常な音が出ているかも?と気を付けていないと、聞いてもわからない」ような、さまざまな心音の微妙な聞き分けを説明しました。

実際の診察時に「これはおかしい」と気づけるように、音の聞こえ方、触っている時の手の感触、また明らかな異常はコメディカルが聴いてもわかるよう指導して共有していくなど、現場で役立つ知識が得られたのではないでしょうか!加学生からは「学外の勉強会に参加するのはモチベーションアップにつながる」「また知り合いを連れてきたい」といった感想がありました。

 

DSC_6145.JPG

7月は臨床セミナー連続企画『BADニュースの伝え方』を開催予定です。詳しい日程、時間は当FBページ・学内チラシにてお知らせします。たくさんのご参加お待ちしています。

 

 

 

 

3/30(水) 新歓企画 豊島FW[その他] 2016.04.01

新入生と一緒に豊島FWに行ってきました!

 

せとうち国際芸術祭が開催される瀬戸内海国立公園・豊島は、かつて産業廃棄物の不法投棄事件の起こった島でした。この問題は、今日の産業廃棄物処理法などの法律の教訓とされています。

 

DSC_4472.JPG

産廃処理場を見学しながら豊島住民会議の方からのお話を聞きました。

産廃不法投棄事件は島民、弁護士、科学者などの協力があって現在まで進んでおり、そのためには業者、問題解決に動かない自治体、国と係争しなければならなかった経緯を教えていただきました。

水質汚染の処理にあと10年以上かかるなど将来の課題もあり、関係各所との協議は今も続いています。豊島事件と同じような構造や被害が二度と起こらないように、当事者意識をもちながら注視していきたいと思います。

 

DSC_4482.JPG

DSC_4511.JPG 

 

FW終了後は、春の心地よい風に吹かれ島内をサイクリング。豊島美術館では現代アートを堪能。小道に咲く可憐な花々や緑豊かな山々と瀬戸内海を一望する等、豊かな自然にも触れて、小春日和を大満喫しました!

 

 

 

 

水島協同病院にて「総合内科・臨床診断ケーススタディ」が開催されました。講師は水島協同病院の総合内科専門医の大橋医師。岡山大学、川崎医科大学より参加がありました。

 

前半は「お腹が痛い」「気分がわるい」などの主訴をテーマとした臨床推論。症状や聞き取りから鑑別を挙げ、身体診察の情報や既往歴など過去の情報も得ながら、自分で考え診断までたどり着いていました。

 

DSC_4309.JPG

後半は「受療行動」に焦点を当てたレクチャー。あまり受診されない方が「症状が気になって」と来院してきた時、それは大きな病気を持っているサインかもしれません。行動科学から、患者さんの普段と違う行動や言動の不一致、気を付けるべき点や、不調の本当の原因を探るアプローチ等が紹介されました。 

 

DSC_4312.JPG

 

参加した学生からは、「(受療行動は)考えたことのない観点からのアプローチでとても新鮮だった」「臨床推論は基本的なポイントがわかりやすく自信につながった」などの感想が出され、次回は友人を誘って参加したいと好評でした。

今後も臨床セミナーを開催していく予定です。取り上げてほしい内容や要望等あればぜひお聞かせください。お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

201619日、岡山大学鹿田キャンパスで開催された臨床推論ワークショップには、中四国の各大学より医学生42名、医師29名を含む職員68名の参加がありました。

まず、第一部はNHK「総合診療医ドクターG」でお馴染みの徳田安春先生による『その頭でたたかえ!燃えるフィジカルアセスメント』臨床推論ワークショップ。

図2.png

学生と医師で構成するチームで、身体所見や検査結果について、徳田先生とやりとりをしながら疾患の鑑別を行っていきました。期待に違わず、参加した学生が次々に発言する白熱したワークショップとなりました。なかには驚きの洞察力と知識で徳田先生をうならせる学生も!

 

DSC_2571.JPG

参加学生からは「他大学の学生と意見交換できたのが良かった。自分では考え付かないアプローチの方法も学べ、刺激を受けた」「先生とフロアがやりとりしながら推論していくのが楽しかった」「問診の重要性がわかり、ポリクリ実習をするうえで大きな糧となりました」という感想が寄せられる等、大好評でした(^O^)

第二部では中四国の民医連病院で研修する医師による研修報告が行なわれ、普段なかなか聞く機会のない先生方の想いや葛藤、研修を通じて得た気づきと、ご自身のめざす医師像が重なり合うお話がとても印象的でした。

 

図3.png

その余韻を残したまま、各臨研病院の研修説明会・夕食交流会で懇親も深めることができました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。岡山民医連では病院・診療所・各施設での実習、見学を随時受け入れています。日程・内容等は、ご相談に応じますので気軽にお問い合わせください! 

 

 

 

OSCE対策講座を行いました![その他] 2015.12.03

122日(水)岡山協立病院にて医学科4年生対象のOSCE(客観的臨床能力試験)対策講座を行いました! 

 

DSC_1404.JPG

参加した4名の医学生には、腹痛を主訴に病院内科外来を受診された30歳、男性、医療器材の営業マンという設定の模擬患者にたいして医療面接を行ってもらいました。

 

今回の対策講座は本番の試験とほぼ同じ内容で行い、病歴に関することや鑑別診断にかかわる情報、患者の心理社会的背景などを引き出せるかどうかが問われ、姿勢や言葉づかいなどの態度もふくめて研修医の先生に評価してもらいました。

 

DSC_1426.JPG

実際の病院外来診察室で、知り合いではない模擬患者を前にして緊張感もあったと思うのですが、みなさん驚くほどうまく面接を行っていました!

 

それでも終了後の感想交流では、「10分という時間が短く感じた」、「話の流れの中で診断に必要な情報を引き出すのが難しかった」、「どうしても聞き忘れてしまう項目がある」、「相づちが多かったかもしれない」等々、それぞれに課題点がみつかったようです。

 

DSC_1453.JPG

また、実際の診察場面はどういったものなのか、試験との違いについてなど学生から研修医に質問も多く出されて、それについて話ができたのもよかったと思います。

 

準備不足でバタバタした面もありましたが、結果的に本番に向けてよい対策になったのではないかと思います!その後の交流会でも楽しく交流できましたヽ(・∀・)1216日(水)にはサポートセンターで認知症の学習会と望年会を行います。ぜひ参加してくださ~い。

 

 

 

10/11.12 広島県大久野島FW[その他] 2015.10.13

2015秋合宿 大久野島FWが開催され、12名の医系学生が参加しました。

平和について改めて考えさせられる合宿となりました。

 

【一日目】

○被ばく者講話

今回お越しいただいた方から、原爆の投下時、爆心地から13㎞離れた村にいたものの、1時間半にわたって降り続いた「黒い雨」によって被ばくしてしまった当時の体験を語っていただきました。

昨今で行われている核廃絶の動きも紹介していただき、未来の医療者となる参加者への平和への激励もいただきました。

 

DSCN1624.JPG

 

○袋町小学校~平和記念公園・碑めぐり

袋町小学校の一角にある平和資料館には、家族を探すための「伝言板」が当時のまま残されていました。平和記念公園では碑めぐりを行い、爆弾投下直後、スイス医師で赤十字から派遣され、被害者の医療支援に奮闘したマルセル・ジュノー博士の顕彰碑も見ることができました。

 

 

DSCN1664.JPG

夜は交流会。普段はなかなか会う機会のない大学、学科の学生らと、クイズや紙飛行き大会でもりあがりました!

 

 

【二日目】

○大久野島FW

 

広島県竹原市、忠海港からフェリーに乗り、毒ガス工場の跡を今に残す大久野島に渡りました。「うさぎの島」としても知られた島ですが、フィールドワークでは島内を回りながら資料館や建造物を見学。終戦直後、毒ガスは瀬戸内の海に放棄されたそうですが、周辺のイペリット、ルイサイト製造工場の説明や、戦地で使用された時の話を聞いて、当時の状況を想像できたと思います。

 

DSCN1751.JPG

 

 

 

 

 

 2015夏の高校生医療体験が岡山協立病院、水島協同病院、林病院ほかたくさんの病院、診療所で行われました。今回も多くの高校生が参加。にぎやかなひとときとなりました。

11894535_889653031126293_6738191077112878868_o.jpg

 肩から重りを吊るし足の関節を固定する器具をつけて、自分たちが日常的に行う階段の上り下りや買い物を、体の不自由な高齢者の方々がどう感じているかの体験。車いすの使い方を楽しみながら学ぼうと、高い段差を越えたりウィリーなど高度な使い方も練習しながらの企画が人気でした。

 

10714278_889653121126284_8025082899399829318_o.jpg

普段見られない病棟のナースステーションに訪れて、医師や看護師がどのように連携を取りながら働いているか、現場の雰囲気を感じながら学ぶことができたのではないでしょうか。病室の患者さんと高校生の方とのふれあいも印象的でした!

 

11889989_889653104459619_5360475762842684152_o.jpg

 

 

 

 

5/14()、岡山シティホテル厚生町にて、医療セミナー「心臓を診る・聴く」および、臨床研修病院説明会(岡山協立病院、水島協同病院)を開催し、医学生6名の参加がありました!

  DSC_9449.JPG

まず、岡山協立病院・高橋院長による循環器講座では、参加者が職員をモデルに聴診、触診。講義では臨床の現場でよく聞かれる雑音を中心に、心音からどういった疾患が見つけられるかをレクチャー。 さまざまな心雑音の音声をスピーカーで流し、通常の心音と異常な心音を聴き比べてもらいました。学生からは「実際に異常のある音を聞く経験はあまりなかったので、とてもわかりやすかった」、また現場の医療に沿った説明に「今まで聞いてきたような総花的なものでなく、循環器の要点が理解できた」という感想がありました。

 

DSC_9466.JPG

 

後半は、岡山協立病院、水島協同病院より臨床研修病院の説明や研修医による研修報告等を行い、各病院の研修の魅力を伝えていただきました。オーダーメイドできる研修プランの中で総合的な診療能力を身につけたい、のびのびと自分のやりたい医療ができる環境がほしい、というあなたにおすすめです!

 

今後は、7/5()レジナビフェア大阪に出展する予定です。お越しの際は是非当院ブースにお越しください。ご参加お待ちしています。

 

 

 

 

3/29(日)水島協同病院にて『地域の中でヤッテ救急!~謎解き鑑別診断Q~』と題した高学年向け臨床セミナーを行いました!

 

DSC_8561.JPG

参加者は夜間救急外来の当直医という設定で、救急車で運び込まれる患者さんの訴えやバイタルサイン、検査結果などから鑑別診断を行い、適切な対応をすることが求められます。

 

DSC_8661.JPG

今回のような体験型のセミナーは私たちにとっても初めての試みでドキドキでしたが、準備段階から水島協同病院、岡山協立病院の医師といっしょに作り上げてきました。そのおかげで、とてもリアルでタメになる診療シュミュレーションをすることができたと思います

 

DSC_8753.JPGのサムネール画像

参加者からは「救急の場で、どういうことに気をつけ、どう動けばいいのかわかりました。シミュレーションと現実は異なると思いますが、いつかこの経験を活かしたいです」、「シミュレーションのあとに丁寧な振り返りがあったので、非常に理解がしやすかったです」といった感想がありました。

初めての試みではありましたが、終始和やかに、楽しい企画になりました(^O^)みなさんの意見を参考にしながら、今後もこのような臨床セミナーをしていきたいと思います!

2/6 岡山県民医連奨学生の実習・交流会

  DSC_7517.JPG

コープ西大寺診療所にて往診実習。

往診のことや医療を取り巻く問題やトピックスについて、往診の合間にレクチャーを受けながらの実習。初めての体験に刺激を受け、とてもよい時間が過ごせたそうです。

 

鹿田キャンパスサポートセンターにて、川崎医大より学生を招いての交流会!医療生協の医師も参加して、手作り鍋でもてなしました。

在学中のハンガリーの大学や街の様子の紹介と、岡山民医連で行われた夏合宿・水俣FWの紹介とで、交流を深めました。日本の学生、職員からは外国での生活や勉強について大量の質問が・・・

 

DSC_7536.JPG

DSC_7544.JPG

今後、帰国時にはさまざまなイベントに参加していただく予定です!

 

 

 

 

 

New&Topics

医学生に役立つ情報誌[季刊]

Medical Times

特集
人はなぜ病気になるのか?~健康の社会的決定要因(SDH)~

研修パンフレット

研修パンフレット
  • フィールドが
    ささえる民医連
  • ここにしかない
    研修医の魅力
  • 確実に身に付く研修
  • 研修医を支える
  • 医師を体感