3/27(日) 臨床診断ケーススタディ

[その他]2016.04.01

水島協同病院にて「総合内科・臨床診断ケーススタディ」が開催されました。講師は水島協同病院の総合内科専門医の大橋医師。岡山大学、川崎医科大学より参加がありました。

 

前半は「お腹が痛い」「気分がわるい」などの主訴をテーマとした臨床推論。症状や聞き取りから鑑別を挙げ、身体診察の情報や既往歴など過去の情報も得ながら、自分で考え診断までたどり着いていました。

 

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後半は「受療行動」に焦点を当てたレクチャー。あまり受診されない方が「症状が気になって」と来院してきた時、それは大きな病気を持っているサインかもしれません。行動科学から、患者さんの普段と違う行動や言動の不一致、気を付けるべき点や、不調の本当の原因を探るアプローチ等が紹介されました。 

 

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参加した学生からは、「(受療行動は)考えたことのない観点からのアプローチでとても新鮮だった」「臨床推論は基本的なポイントがわかりやすく自信につながった」などの感想が出され、次回は友人を誘って参加したいと好評でした。

今後も臨床セミナーを開催していく予定です。取り上げてほしい内容や要望等あればぜひお聞かせください。お待ちしています。