2015年11月アーカイブ

1117日(火)岡大サポートセンターランチでは岡山協立病院放射線科の藤原広志さんに被災者検診の取り組みについてお話していただきました。

震災から4年以上たち、あらためて福島の状況や被災者の方々の思い、環境を考えるよい機会になりました。

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避難者支援団体と連携しながらこれまで継続してこられた岡山県民医連の被災者検診。これまでの検診では、すぐに治療を要するような重大な病気はみつかっていませんが、それ以上に慣れ親しんだ土地を離れての避難生活は日常のさまざまな場面で被災者に精神的な負担を強いていることがわかりました。また、それが健康にも影響を及ぼしていることが検診の結果にあらわれていました。

参加した学生からは、検診のときにどのような不安が出されるのかといった質問や、東北ではなく関東圏からの避難者が多いという事実に「知らなかった」という声がありました。

岡山にはいまでも1,000人以上の方が故郷を離れて暮らされています。福島の現状については様々なことがいわれていますが、現実には心身両面で不安を解消しきれずにいる方がまだまだ多くいる以上、このような取り組みを継続していく意義は大きいと感じました。

被災者検診の取り組みを通して、"病気だけではなく患者さんの生活背景をみる"ことや"患者さんに寄り添う医療"の実践をあらためてみることができました。

 

 

 

 

11/10ランチ・ミニレクチャー
水島協同病院より薬剤師の方に来ていただき、院内でのお仕事紹介。
ぜんそくなどの吸入薬について、処方するときの注意点などを話してもらいました。参加者には吸入練習用のキットを配布。それを使用して薬が実際に体に取り込めているかをチェックするなど、ちゃんと吸入できているか、患者さんごとに確認をしていかないといけないことがわかりました。

 

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今回は同じく協同病院外科の山本先生も来室 !! 楽しいランチになりました。

 

 

 

 

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