2015年6月アーカイブ

学生は中四医系学生のつどいを間近に控え、テーマの事前学習!

水島協同病院 乾口医師を講師に、倉敷地域の救急医療の現状と、実際に遭遇したケース、また救急医療についての考えを語ってもらいました。

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自治体による救急システムの違いや、心肺蘇生の現場での倫理、救急医療を受けた後の社会復帰率のデータなどを参照しながら、地道で、日々葛藤の生まれる救急医療に対する答えを学生にも考えてもらうスタンスでの勉強会になりました。救急は訴訟リスクのこと、救急車の有料化等についてが質問されていました。

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学生からは「とても考えさせられる勉強会だった。現場で働く医師の思いや葛藤を知ることができた」「救急システムを変えないと、今の救急を取り巻く問題は解決しないと思った」「あえて答えを出さずにさまざまな角度から考えを出すことで意見が深まったし、教訓になる言葉もたくさんあった」という感想がありました。

 

 

 

5/22 聴診・血圧測定レクチャー[ディナーミーティング] 2015.06.05

岡山協立病院 医師と林病院 看護師に来ていただき、聴診と血圧測定の実習体験をおこないました!今回は新入生企画で、医学科一年生が2人参加しました。

 

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レクチャー中は職員がモデルとなって、聴診器を胸や背中に当てて心音を聴いてみました。実際に聴診をしてみて「一言に聴診といっても、聞くのとやるのとではむずかしさが全然ちがう」という感想がありました。血圧測定は医療現場ではとても基本的ですが、難しさやコツなどが理解できたようです。楽しい解説やレジュメで、笑いの絶えない体験になりました!

 

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5/20 「家庭医について」学習会[ディナーミーティング] 2015.06.05

高松平和病院にて家庭医の後期研修中の佐藤龍平先生に、「家庭医」についてお話をしていただきました。

内科的な診察をしながら、「消化器」「外科」など様々な専門の医師がいる中で患者さんと病院の間を調整し、両者にとって本当に幸せな選択は何か?を探すのが家庭医の仕事の一つだそうです。
病気が治癒しただけでは満足が得られないという国際的なアンケート結果をからは、本人の病気の治療はもとより、家族の健康相談や、病気が起こっている根本の原因を見つける目が大事なことがわかりました。

もう治療を施せないような状態の老齢の患者さん、家庭に問題を抱えて不健康な状態の若い方など様々なケースの紹介から、家庭医が受け持つ広い診療の範囲も見えたと思います!

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