どうも。医学生さんの担当事務をしているT・Kと言います(たくやきむらでもてつやこむろでもありません)。
日常的には水島協同病院医局事務課で働いているので、以後お見知りおきを。
9/27(日)、鹿田事務所で9月度OMS(岡山奨学生会議)を開催し、医学生7名(岡大生3名、川崎医大生4名)が参加しました。
会議の主題は「夏の取り組み報告」ということで、信州医ゼミ、全国医学生のつどいin熱海、大久野島夏合宿、不知火海沿岸水俣大検診に参加した学生より報告を受けました。
どれも良い報告でしたが、水俣の大検診は私も行きたかったので興味深く聞きました。
水俣病の発生経緯、症状、検診での対話内容など報告がありました。
もっとも印象的だった学生の感想を紹介・・・。
「検診に来た人の多くは、自分は水俣病かもしれないと思っても、差別や偏見を恐れて、声を挙げられない状況でした。改めてまだ水俣病は終わっていないと感じました。この貴重な経験を周りの医学生にも伝えたい」
ふむふむ・・・。
「差別と偏見。水俣病は終わっていない」この理由が分かる人がどのくらいいるでしょうか。なぜ公害で苦しんだ人々が差別と偏見の対象になるのか。なにを恐れて声を挙げられなかったのか。何十年も前のことがなぜ終わっていないのか。
http://www.soshisha.org/nyumon/10tisiki/10chishiki_j_frame.htm
みなさん、色んな事を学びましょう。
次のOMSは10/12(月・祝)午後です。テーマは「脳死問題について考える」です。